FaceBookからDroneとの出会い

『FaceBookからDrone(ドローン)との出会い!!  栗東市  清水 隆雄さん

◆自己紹介

田んぼの代かき

 退職後4年目になりますが、現役時代に労組で支部役員をしていた時、ライフプランスクールのトレーナーを担当させて頂きました。
 その時に私自身のライフプランも考えました。その後も少しづつ取り組みを継続し、野菜作りや稲作作り、ビニールハウス(自前にて施設作り)などの準備を行い、無事に会社の卒業を迎えました。
 それと同時に、翌日から直売所や道の駅などへの出荷も始め、縁故者へ野菜やコメ販売をして少しのお小遣い程度の生活費収入を得ることがてきました。

さらに、地元学校給食への食材を供給するようになり、今では栗東食育ファーム(40人程度の団体)の事務局栗東市農協振興会幹事道の駅『アグリの郷栗東』の幹事として活動すると同時に、自前でも「こだわり農業」を2ヘクタール程度行っています。
 また、昨年度からは、Panasonic松愛会滋賀支部役員、本年度からは地元自治会役員を担当し、現役時代以上に忙しく元気で過ごしています。

そして、2年前(2017年2月)にはFacebookに登録投稿してドローンとの出会いを得ました。今年からは実際に飛行体験をして、ドローンの国交省認定の講習講座と試験を受け、ライセンスを取得しました。

国交省認定講習試験の写真

取得した国交省認定ライセンス

◆私のドローンたち

トイドローン&ドローン

全員集合

トイドローン1

トイドローン2

◆無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の 安全な飛行の為のガイドラインより

                                                 国土交通省 航空局

 近年、遠隔操作や自動操縦により飛行し写真撮影等を行うことができる無人航空機 が開発され、趣味やビジネスを目的とした利用者が急増しています。

新たな産業創出の機会の増加や生活の質の向上が図られることは歓迎すべきことです。 一方、このような無人航空機が飛行することで、人が乗っている航空機の安全

が損なわれることや、地上の人や建物・車両などに危害が及ぶことは、あってはならないことです。

 1.航空法における無人航空機とは 
  (1)無人航空機とは 「人が乗ることができない飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であっ て、遠隔操作又は
    自動操縦により飛行させることができるもの」と定義さ れており、いわゆるドローンなどです。

   (例) (ドローン(マルチコプター)) (ラジコン機) (農薬散布用ヘリコプター)

    ただし、マルチコプターやラジコン機等であっても、重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)が
    200 グラム未満のものは、無人航空機ではなく、「模型航空機」に分類されます。 
    また、航空機から改造されたもの等、無人機であっても航空機に近い構造、 性能・能力を有している場合、 
    航空法上の航空機に該当する可能性がありま す。そのような場合には個別にご相談ください。

  (2)模型航空機とは ゴム動力模型機、重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)が200 グラム未満の
    マルチコプター・ラジコン機等は航空法上「模型航空機」と して扱われ、無人航空機の飛行に関するルールは
    適用されず、空港周辺や 一定の高度以上の飛行について国土交通大臣の許可等を必要とする規定 
    (第 99 条の2)のみが適用されます。 

 2.無人航空機の飛行ルールに関する航空法の規定 
   航空法において、次のとおり無人航空機を飛行させる際の基本的なルールが平成27年12月10日より
   義務化されました。これらのルールに違反した場合には、50 万円以下の罰金が課されることがありますので、
   法令を遵守しながら安全に飛行させましょう。

 その他法令(各省)等が沢山有り、安全に飛行させなければなりませんが、使い方には色々有ります。

◆これからの予定 

 これからも、趣味や仕事、イベント、防災などに使用しつつ、飛行回数・操縦時間を繰り重ねて有意義な時間を作って行く予定です。 

さらに、今後、松愛会滋賀支部の『DRONE愛好会』を個人的には立ち上げたいと思っています。飛行練習(トイドローンを含む)や国交省の認定講座等の参加をご紹介させていただきます。

 会員の方で興味等がお有りの方は、どうかお気軽にお声がけ下さい。

 

◆ドローン操縦の練習風景 

先ずは準備

さー発進

後ろに飛んでいます

だいぶ高く上がっています

◆こんなすごい写真が撮れました

ドクターイエローをゲット

ドクターイエロー2

 

                                                    令和元年 8月 1日 栗東市 清水 隆雄 

 

 

 

 

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