第37期 2024年12月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2024年 囲碁・将棋同好会 第37

  ・日 時:囲碁の部 2024年12月17日(火)、24日(火) 9:00 ~ 14:00
       将棋の部 2024年12月24日 (火)12:30 ~ 15:00
  ・お知らせ:囲碁の対局日を毎月最終火曜日のほか(前週の第4火曜日)にも開催しています。
        希望者は(見学でも可)どうぞお立ち寄りください。
  ・会 場:草津市「なごみの郷」 滋賀県草津市志那町2552

1.早いもので、もう年末、日増しに寒さ厳しくなりました。囲碁将棋は風雪でも関係なく空調さえ効いていれば、対局ができる。ここなごみの郷は会場は無料で道具も借りれますので我が同好会にとり大変便利に活用させて頂いております。
 以前の会場では機材も購入し会場費も負担し運用してましたが現在はおかげで不要となりました。そこで活用法として今期から機材をBB賞に順次進呈することとします。成績は振るわなくともチャンスはあります。奮って参戦ください。
写真は広々と野菜畑がなごみの郷からのどかに見えます。一度お立ち寄りください。

なごみの郷から見える風景

2.2024年 第37期の参加者
  <囲碁及び将棋>

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第37期
15名 14名 13名       42名

3.2024年 第37期(12月)の最終成績
 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年

第37期12

宮崎 邦明(六段)
勝1
木村 清人(新四段)
7勝3敗
門脇 宣孝(三段)
5勝4敗
日野 総一(3級)
1勝3敗
村田 一雄(9級)
0勝4敗
小松原 幸助(12級)
1勝4敗

<将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年

第37期12

 

木戸 彰(八段)
6勝3敗
木村 清人(新五段)
4勝5敗
中野 雅夫(二段)
5勝1敗
門脇 宣孝(3級)
5勝3敗
市川 徹(5級)
8勝3敗
光 正克(6級)
1勝7敗
小玉 幸二(5級)
0勝6敗
 
 

<感想>
「日本の伝統文化である囲碁の魅力と効用」
①世界に広がる平和のゲーム (4000万人の愛好家がいる)
②学校の授業に役立つ (小学校から大学の授業に取り入れている)
③年齢差や男女差が少ない (
ジェンダ-平等 運はない)
④高齢でも強くなれる (いつでもどこでも始められる)
⑤効用 (考える力 コミュニケーション力 バランス感覚 集中力 大局観 国際力 礼儀 などの効用があります)

紫式部も清少納言も徳川家康もさらに大久保利通も囲碁を愛した人々です。
日本が育てた伝統文化でありこれからも益々愛好者が増えるといいですね。
では新年度もどうぞよろしくお願いいたします。

<対局風景>

 

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