第37期 2024年11月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2024年 囲碁・将棋同好会 第37

  ・日 時:囲碁の部 2024年11月19日(火)、26日(火) 9:00 ~ 14:00
       将棋の部 2024年11月26日 (火)12:30 ~ 15:00
  ・お知らせ:囲碁の対局日を毎月最終火曜日のほか(前週の第4火曜日)にも開催しています。
        希望者は(見学でも可)どうぞお立ち寄りください。
  ・会 場:草津市「なごみの郷」 滋賀県草津市志那町2552

1.本日は秋深まり早くも37期の折り返しとなりました。
  ハンディー戦とはいえ、下位のメンバ-が白星を上げれず苦戦の折り返しとなりました。なんとか後半の挽回を期待します。逆に上位者は安定して、勝ち進んでいますので作戦の立て直しをしてほしいものです。

2.2024年 第37期の参加者
  <囲碁及び将棋>

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第37期
15名 14名         29名

3.2024年 第37期(11月)の最終成績
 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年

第37期11

宮崎 邦明(六段)
勝0
木村 清人(新四段)
5勝2敗
門脇 宣孝(三段)
4勝2敗
日野 総一(3級)
1勝3敗
村田 一雄(9級)
0勝4敗
小松原 幸助(12級)
0勝2敗

<将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年

第37期11

 

木戸 彰(八段)
4勝2敗
木村 清人(新五段)
4勝3敗
中野 雅夫(二段)
5勝1敗
門脇 宣孝(3級)
3勝2敗
市川 徹(5級)
5勝2敗
光 正克(6級)
0勝5敗
小玉 幸二(5級)
0勝6敗
 
 

<感想>
「日本世界一に返り咲き」
 各地で戦争、紛争が絶えない、誠に残念な時代ですね。そんな中明るい話題 
今や100か国で普及してます囲碁人口は4000万人と言われてます。
囲碁は平和のゲ-ムで、100対0で勝つのでなく51対49でよく,相手にも与える戦いです。際限なく奥も深く日本の育んだ文化の一つかも知れません。知られざる囲碁の魅力、この普及活動に大きく貢献されたのは、昭和の囲碁棋士岩本さんです。
 彼はアメリカを訪れたときに「こんな素晴らしいゲ-ムどうしてもっと普及させないのだ」と海外の人から、指摘されたそうです。それから私財を投じてでも各国に奔走されたのであります。しかし残念なことに長く中国と韓国に連敗し負けていたのでした。それが、日本が今年世界一に返り咲きました。
その人はタイトルホルダ-一力名人です。おめでとうございます。

<対局風景>

囲碁対局風景1

囲碁対局風景2

将棋対局風景1

 

将棋対局風景2

将棋対局風景3

 

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