第36期 2024年8月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2024年 囲碁・将棋同好会 第36

  ・日 時:囲碁の部 2024年8月20日(火)、27日(火) 9:00 ~ 14:00
       将棋の部 2024年8月27日 (火)12:30 ~ 15:00
  ・お知らせ:囲碁の対局日を毎月最終火曜日のほか(前週の第4火曜日)にも開催しています。
        希望者は(見学でも可)どうぞお立ち寄りください。
  ・会 場:草津市「なごみの郷」 滋賀県草津市志那町2552

 収まらない酷暑、体調を考えて無理をしてまでの参加は控え、新会員も迎えて、来月が最終決着の対局となり、本日で、ほぼ確定になります。
1.2024年 第36期の参加者
  <囲碁及び将棋>

参加者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 第36期
12名 12名 14名 15名 13名   66名

2.2024年 第36期(8月)の最終成績
 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年

第36期8

木村 清人(三段)
13勝0分5敗
宮崎 邦明(六段
12勝0分5敗
門脇 宣孝(三段)
8勝0分6敗
村田 一雄(9級)
2勝0分5敗
日野 総一(3級)
3勝0分10敗
小松原 幸助(12級)
3勝0分10敗

<将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年

第36期8

木村 清人(四段)
12勝0分3敗
木戸 彰(八段)
9勝0分4敗
中野 雅夫(二段)
4勝0分6敗
門脇 宣孝(3級)
4勝0分8敗
市川 徹(5級)
3勝0分7敗
光 正克(5級)
2勝0分7敗

<感想>
「囲碁は勝敗の判別が困難であります」
  囲碁は先手(黒番)が有利なので、公平にするため白にコミ(ハンデイ)を出します。
我々の対局ではジゴ(同点)はまずありえませんが、引き分け同点を避け必ず勝敗が決まるようにするために決めたルールです。
半目勝負とは、結果が「黒の半目勝ち」ないしは「白の半目勝ち」になるきわどい勝負のことですが中学生棋士、仲邑菫(なかむらすみれ)三段が、史上最年少の13歳11カ月でタイトルを獲得した。それが半目勝ちの名局であった。しかしプロの世界ではその差がすでに読めているのが恐ろしいですね。
プロはそれが読めるのが不思議です。推定予測しながら進めていくのに大変難しいことと思うのですが未知の手を含めて目数(陣地)を正確にはじき出している。
アマは勝敗が終わっても、細かい差はやはり数えないとわからない。当たり前のことですね。しかも我々高齢ではとてもとてもできない相談ですが、並べ終わるまで勝敗がわからないのもドキドキで楽しいもですね。

<対局風景>

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP