第35期 2023年11月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2023年 囲碁・将棋同好会 第3

  ・日 時:将棋の部 2023年11月21日 (火) 9:00 ~ 12:30
       囲碁の部 2023年11月28日 (火) 9:00 ~ 12:30
  ・会 場:キラリエ草津  滋賀県草津市大路2丁目

コロナ禍で接触防止策で苦労してましたが、それもやわらぎ本来の対局に熱が入りそう。新規15名のメンバ-で新たな気持ちで再スタ-トです。
☆お知らせ!
 次回は、12月19日(火) 将棋の部は、9:00~14:00
               囲碁の部は、13:00~17:00
 会場は、草津市「なごみの郷」 滋賀県草津市志那町2552です。
 ※なお、12月は「なごみの郷」に戻って開催の予定ですが、再開できない場合は、12月はお休みとさせていただきます。
 事前に案内連絡はいたしますが、どうぞお間違いのないようにお願いします。

1.2023年 第35期の参加者
  <囲碁の部>

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第35期
6名 6名         12名

 <将棋の部> 

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第34期
6名 5名         11名

3.2023年 第35期(11月)の成績
 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2023年

第35期11

村田 一雄(9級)
3勝0分0敗
堀井 好巳(4級)
3勝0分1敗
宮崎 邦明(六段)
2勝0分1敗

<将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2023年

第35期11

木戸 彰(八段)
3勝0分0敗
堀井 好巳(二段)
3勝0分1敗
木村 清人(五段
3勝0分2敗

<感想>
『囲碁の仲邑女流棋聖が韓国で囲碁を学ぶ』
囲碁の仲邑女流棋聖が日本を離れて韓国に移籍し、世界を目指すことになったようです。
彼女は10歳でプロ入りし、今年2月には史上最年少の13歳で女流棋聖のタイトルを獲得しました。
「より高いレベルの環境で勉強することが今の私には必要だと思い、決断に至りました」と渡韓の思いを語りました。
折角可愛く頭角をあらわしてきたのに、なぜ、もっと日本で活躍したらいいのにと思います。特にAIの時代、勉強方法はいろいろ多彩にあるのにと思う次第です。
では韓国が囲碁の最強国とされる背景には、どんなことがあるのでしょうか?
囲碁は国技とされ、国民の関心や支持が高く専門囲碁学校や道場が数多く存在し、プロを目指す若者たちが厳しい競争を経て技術を磨いていて、15年ぐらい前から韓国には日本は完敗中で世界の囲碁のトップを争う力を持つようになり残念ながら日本では井山王座しかいない。家族総出で、支援もしていくそうで、ハングリー精神が日本と違うのかもしれません。

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