第34期 2023年5月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2023年 囲碁・将棋同好会 第34期

  ・日 時:2023年5月30日 (火) 9:00 ~ 17:00
  ・会 場:草津なごみの郷  滋賀県草津市志那町2552

◆本日は初めて全員参加の対局となり熱戦が繰り広げられました。
前回の優勝者はハンデイ戦も効いて、苦戦を強いられておりました。

☆お知らせ!
 次回は、6月27日(火)、囲碁の部は、9:00~14:00、将棋の部は、13:00~17:00

なお、1週間前の6月20日(火)は、9:00より囲碁将棋の自由参加対局日です。気軽にお越しください。

1.2023年 第34期の参加者
  <囲碁の部>

参加者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 第34期
7名 8名         15名

 <将棋の部> 

参加者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 第34期
5名 5名         10名

3.2023年 第34期(5月)の成績
 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2023年

第34期5

門脇 宣孝(初段)
4勝0分0敗
木戸 彰(13級)
4勝0分0敗
日野 総一(初段
2勝1分3敗

 

<将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2023年

第34期5

門脇 宣孝(3級
3勝1分0敗
中野 雅夫(初段
2勝0分1敗
木戸 彰(八段
2勝0分2敗

 

<感想> 「対局後の感想戦は妙手・悪手をお互いに検討」
 競技の終了は「負けました」という敗者の宣言、勝者は「ありがとうございました」という言葉で確定。
知力を磨くのに協力してくれた相手に感謝の念をこめて挨拶をします。勝利の喜びを表現しないというか我慢する点が、日本人が培ってきた競技文化の美学とも言えます。あまり自慢したりせず、興奮を自制しています。スポ-ツ競技などとは真逆かもしれません。
囲碁将棋はさらに独特な特徴があります。
敵味方でありながら、またライバルでもあり今後の作戦にも影響するかもしれませんがお互いに対局を振り返り、深く検討しあい反省とお互いの棋力向上のために手の内を明かしている。これは素晴らしいことでありませんか。我々素人はなおのこと、この反省がもっと大事なのですが、素直な気持ちになれないのはなぜか。

<対局風景他>

 

 

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