◆2022年 囲碁・将棋同好会 第33期
・日 時:2022年12月20日 (火) 9:00 ~ 14:00
・会 場:草津なごみの郷 滋賀県草津市志那町2552
1.2022年 第33期の参加者
<将棋の部>
参加者数 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 第33期 |
4名 | 3名 | 4名 | 11名 |
<囲碁の部>
参加者数 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 第33期 |
6名 | 7名 | 6名 | 19名 |
3.2022年 第33期(12月)の成績
<将棋の部> 対戦結果はこちら
(敬称略)
1位 | 2位 | 3位 | |
2022年第33期12月 |
木戸 彰(七段)2勝0分1敗 |
堀井 好巳(二段)1勝2分0敗 |
木村 清人(五段)1勝1分1敗 |
<囲碁の部> 対戦結果はこちら
(敬称略)
1位 | 2位 | 3位 | |
2022年第33期12月 |
堀井 好巳(四 級)4勝0分2敗 |
木村 清人(三段)3勝2分0敗 |
門脇 宣孝(初段)3勝1分2敗 |
「感想」
囲碁の七大タイトルの1つ、名人戦、 挑戦者の芝野虎丸九段(22)が井山裕太四冠(33)を破り、3年ぶりに「名人」を獲得しました。
芝野九段は、当時19歳の史上最年少で名人のタイトルを獲得しましたが、再び「名人」に返り咲いたわけです。
彼の対局は打つとき石の音は決して出さないので有名です。
音は相手に威圧感を与えるから、マナ-を重んじているかもしれません。しかし庶民感情からすると、「攻撃するぞ生意気な」と威圧的に打つものかもしれません。逆にピンチの時でも強烈に攻めてやると 相手を威圧する道具、作戦にもなります。風貌も話し方も言葉少なく、控えめです。それが相手は不気味で大変読みにくい。
芝野名人の打ち方は一見弱々しいですが、本当は恐ろしく厳しい手が秘められているのです。そんな名人ですが、今後が期待されます。
<対戦風景>
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