+9
投稿者:大津市在住 木戸 彰
快晴予報の日を狙って、三重・奈良県境にそびえる三峰山(みうねやま)に登ってきました。
この山は冬場の霧氷で知られており、午後になると溶けてしまうため、当日は朝6時に自宅を出発。
8時過ぎに現地に到着し、極寒の中、登山を開始。12時には下山できるという初心者向けの山でもあります。
当日はしっかり霧氷に出会うことができ満足でした。



上に登るにつれ、霧氷も見ごたえが増してくる。


霧氷とは空気中の水分が冷やされ木の枝に張り付く現象。ちょっとした感動を味わえる。

下の雪上には、風で飛ばされた霧氷の破片が無数に落ちていた。
気温は氷点下であろう。


10時頃山頂に到着。その後三重県側から登ってきた登山者に撮影を依頼。
二人で登山談議になり、気が付けば10:45になっていた。


下山ルートで不動の滝を撮影。真正面から見た不動の滝もしっかりカメラに納めた。

12時に無事下山、向こうには「霧氷祭り」ののぼりも見える。

登山口の駐車場。平日にもかかわらず、訪れる人が多い。中にはマイクロバスで来た人も。
下山時、20人くらいの集団とすれ違ったので、多分その人たちがバスで来たのかも。
+9
この記事へのコメントはありません。