第37期 2024年度1月 囲碁・将棋同好会を開催しました

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 ◆2024年度 囲碁・将棋同好会 第37

  ・日 時:囲碁の部 2025年1月21日(火)、28日(火) 9:00 ~ 14:00
       将棋の部 2025年1月28日 (火)12:30 ~ 15:00
  ・お知らせ:囲碁の対局日を毎月最終火曜日のほか(前週の第4火曜日)にも開催しています。
        希望者は(見学でも可)どうぞお立ち寄りください。
  ・会 場:草津市「なごみの郷」 滋賀県草津市志那町2552

1.いよいよ後半戦となり、囲碁では宮崎さん、将棋の部では中野さんがトップで躍進中です。今期将棋では中堅クラスが上位をしめておりあと少しぜひ入賞を目指してください。

2.2024年度 第37期の参加者
  <囲碁及び将棋>

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第37期
15名 14名 13名 13名     55名

3.2024年度 第37期(1月)の最終成績
 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年度

第37期1

宮崎 邦明(六段)
勝2
木村 清人(四段)
8勝4敗
門脇 宣孝(三段)
6勝5敗
日野 総一(3級)
2勝4敗
村田 一雄(9級)
0勝4敗
小松原 幸助(12級)
1勝6敗

<将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2024年度

第37期1

 

木戸 彰(八段)
6勝5敗
木村 清人(五段)
6勝8敗
中野 雅夫(二段)
11勝1敗
門脇 宣孝(3級)
5勝7敗
市川 徹(5級)
10勝4敗
光 正克(6級)
1勝7敗
小玉 幸二(5級)
0勝6敗
 
 

<感想>
「女性初の棋士誕生に期待するも」
頭脳ゲームである将棋で、なぜ男女の実力差が生まれるのだろう。「将棋は男性向きのゲーム」と言われることもあるが、今の差は50年と100年の歴史の差があると言われてます。今後歴史を重ね、女性の競技人口が増えていけば男女差は自然となくなるとのこと。
そんな中今期初めて、女流棋士西山白玲は、棋士編入試験に挑戦、男子プロ4段に全5局で3勝すれば合格となる。女性初の棋士誕生という悲願がかなう。まさにあと1勝とまでときたが、やはり壁は厳しく惜しい試合であったが敗退してしまった。
彼女は思い切りのよい攻めの将棋から「剛腕」の異名でファンを魅了しています。

<対局風景>

囲碁対局風景

将棋対局1

将棋対局2

 

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