2024年6月16日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第6回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・34号・35号・周辺の清掃活動
晴のち曇りで湿度が高いこの日、事前登録制や人数限定の無しの開催で定例保全活動に参加しました。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターでイタセンパラ保全市民ネットワーク会長の綾さん、淀川水系イタセンパラ研究会の河合さん、参加団体は大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学水辺クラブのメンバー、自然にみちた水辺づくりプロジェクトのメンバー、エコリレージャパンの天野さんとJA観光協会の納谷さんと長瀬さん、そして松愛会大阪市内支部からは京極さん、山根さん、小山さん・最上と初参加の本さんの5名が清掃活動に参加しました。
生物多様センターの担当者から気温は高いので熱中症に注意して水分補給しながら活動するようにと注意事項を聞いてからが活動開始です、定例保全活動のメンバーは全体で約33名が参加しました。
地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動です、34ワンド2回・35ワンド2回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いましたその結果、イタセンパラは採捕できませんでしたがその他の在来種6種類と外来種2種類が採捕出来ました。
城北ワンド定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清