2024年9月7日(土)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第11回淀川水系イタセンラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・34号・35号・周辺の清掃活動
9月に入りまだまだ猛暑が続くこの日、事前登録制や人数限定の無しの開催で定例保全活動に参加しました。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで淀川水系イタセンパラ研究会の会長の綾さん・河合さん、参加団体は琵琶湖を戻す会の高田さん、大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学水辺クラブのメンバー、そして松愛会大阪市内支部からは京極さん、小山さん、山根さん、砂原さん、最上の5名が清掃活動に参加しました。
イタセンパラ研究会の河合さんからワンド内の水位が高いので注意して又、生物多様センターの岡本さんから気温が高いので熱中症に注意し怪我をしないようにとの注意事項を聞いてからが保全活動11の開始です、定例保全活動のメンバーは全体で28名の方が暑い中、活動に参加しれました。
地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動です、34ワンド2回・35ワンド2回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行い、カネヒラの色づきはじめた綺麗な姿を見ることができました、イタセンパラは採捕できませんでしたがその他の在来種10種類と外来種2種類が採捕出来ました。
城北ワンド定例保全活動 大阪市内支部 最上 清