2024年8月18日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第10回淀川水系イタセンラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
晴のち曇りの天気で最高気温35℃と熱中症警戒が発令されているこの日、事前登録制や人数限定の無しの定例保全活動が開催されました。
活動内容:イタセンパラの保護・外来種駆除・34号ワンド・35号ワンド・周辺の清掃活動
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで参加者はイタセンネツト・淀川水系イタセンパラ研究会の会長の綾さん・河合さん、琵琶湖を戻す会の高田さん、参加団体は大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学水辺クラブのメンバー、エコリレージャパンの天野さん・高橋さん親子、そして松愛会大阪市内支部からは京極さん、小山さん、本さん、最上の4名が清掃活動に参加しました。
淀川水系イタセンパラ研究会の河合さんから熱中症に注意し怪我をしないようにとの注意事項を聞いてからが保全活動10の開始です。
夏休み中の為、学生さんの参加人数が少ないですが定例保全活動のメンバーは全体で22名の方が暑い中、活動に参加しれました。
地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動です、34ワンド2回・35ワンド2回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いますその結果、イタセンパラは採捕できませんでしたがその他の在来種10種類と外来種2種類が採捕出来ました。
城北定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清