2024年8月3日(土)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第9回淀川水系イタセンラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・34号・35号・周辺の清掃活動
晴のち曇りの天気で最高気温38℃と熱中症警報が発令されてもよい様なこの日、事前登録制や人数限定の無しの開催で定例保全活動に参加しました。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで淀川水系イタセンパラ研究会の会長の綾さん、琵琶湖を戻す会の高田さん、河川レンジャーのメンバー、参加団体は大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学水辺クラブのメンバー、エコリレージャパンの山口さん、そして松愛会大阪市内支部からは京極さん、砂原さん、山根さん、最上の4名が清掃活動に参加しました。
生物多様センターの担当者から気温が高いので熱中症に注意して水分補給しながら無理をしないで活動し、もし気分が悪くなった時は活動を止めて休憩するようにとの注意事項を聞いてからが保全活動9の開始です
定例保全活動のメンバーは全体で約22名の方が暑い中、活動に参加されました、地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれての活動です、34ワンド2回・35ワンド2回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いますその結果、イタセンパラは採捕できませんでしたがその他の在来種9種類と外来種2種類が採捕出来ました。
城北ワンド定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清