兵庫県丹波市に咲く「白毫寺(ビャクゴウジ)の九尺藤」
▲705年に創建された天台宗の寺院で、一度は兵火によって消失しましたが、その後再建され現在に至っており、1300年の歴史を持つ古刹です。
▲「九尺藤」と呼ばれる花穂の長い藤で、長いものだと180cmにもなります。藤のカーテンの中を散策すると、藤の香りとともに、幻想的な空間を楽しめそうです。
▲山紫水明の環境に囲まれた境内には、人間の世界と佛の世界を結ぶといわれる太鼓橋があり、橋下の心字池には数百匹の鯉が泳いでいます。
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