2023年11月19日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第16回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・外来種駆除・34号・35号・北ワンドの清掃活動
冬らしく冷たい風が強く吹く中、事前登録制や人数限定の無しの開催です。
主催の大阪府立環境農林水産環境生物多様センターのメンバー、インターネット会長の綾さん、参加団体は大阪工業大学城北水辺クラブのメンバー、大阪工業大学水圏環境研究室のメンバー、大阪産業大学のメンバー、千里金蘭大学のメンバー、大阪トヨタの立野さん、旭昼市運営委員会委員長の中尾さん、そして松愛会大阪市内支部から京極さん・山根さん・小山さん・最上の4名と千里金蘭大学のメンバーが清掃活動に参加しました。
定例保全活動メンバー約30名が地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動しますが、綾会長さんから今年度の定例保全活動も今回がラスですとの挨拶があり、また、琵琶湖を戻す会の高田さんより水位が高いので怪我のないように活動するようにとの話があり活動の開始です。
34ワンド2回・35ワンド2回と北ワンド1回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いました。結果、イタセンパラは採捕できませんでしたがその他の在来種6種類と外来種2種類が採捕出来ました。
活動にご参加いただいた皆さんご協力ありがとうございました。
来年度も参加よろしくお願いいたします。
城北定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清