2023年11月 4日(土)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第15回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・外来種駆除・34号・35号・外周の清掃活動
季節外れの暖かい日が続き寒暖差が大きいこの時期、事前登録制や人数限定の無しで開催。活動後には淀川河川公園でBBQが開催されました。
主催の大阪府立環境農林水産環境生物多様センターのメンバー、インターネット会長の綾さん、淀川水系イタセンパラ研究会の河合さん、参加団体は大阪工業大学城北水辺クラブのメンバー、大阪産業大学のメンバー、水辺づくりPJの中村さん、そして松愛会大阪市内支部から京極さん・砂原さん・小山さん・山根さん・最上と初参加の旭区の磯部さん含めて6名が清掃活動に参加しました。
定例保全活動のメンバー全体で約30名が、地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動。綾会長さんから「本年度の活動も今回を含めて後2回の活動です。よろしくお願いします」の挨拶と生物多様センター担当者から怪我をしないようにと注意事項を聞いてからが活動の開始です。 34ワンド2回・35ワンド2回と北ワンド1回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いました。その結果、イタセンパラは採捕できませんでしたが、その他の在来種6種類と外来種2種類が採捕出来ました。
松愛会参加のメンバーは清掃活動のみでBBQに参加しませんでした。
城北定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清