2023年10月 15日(日）AM9:00～AM11:30（小雨決行)「第14回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。

活動内容：イタセンパラ保護・外来種駆除・34号・35号・外周の清掃活動
朝晩少し涼しくなり気温の変化が大きい時期、今回は淀川河川事務所主催「淀川わんどクリ－ン大作戦」への協力活動です。
従来の大阪府立環境農林水産環境生物多様センターのメンバー、インターネット会長の綾さん、淀川水系イタセンパラ研究会の河合さん、参加団体は大阪工業大学城北水辺クラブのメンバー、大阪産業大学のメンバー、千里金蘭大学のメンバー、大阪工業大学水圏環境研究室のメンバー、エコリレージャパンの天野さん、山口さん、そしてパナソニツク松愛会大阪市内支部から京極さん1名が「淀川わんどクリ－ン大作戦」の清掃活動に参加しました。
定例保全活動のメンバーは全体で２５名が地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動。生物多様センター担当者から、「本日は淀川河川事務所主催の淀川わんどクリ－ン大作戦に協力する形の活動です。くれぐれも怪我のないように活動して頂きたいと」の話を聞いてから活動開始。
一方の「淀川わんどクリ－ン大作戦」へは全体で50名の方が参加され、34ワンド2回・35ワンド2回の地曳網の仕掛けから引き上げまでのデモを見学され、イタセンネツト会長の綾さんよりイタセンネツト「保護活動・外来種駆除」の説明と、岡本さんによる捕獲魚の説明を参加者は聞いておられました。又、捕獲魚の展示と観察できる展示コーナーが設置され、参加者はこんなに多くの魚がいるなんてと真剣に見学されていました。
私は孫がインフルエンザにかかり妻と共に隔離状態の為参加できませんでした。京極さん1人が参加して頂き有難うごさいます。今後ともよろしくお願いいたします。