2023年9月 17日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第12回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・外来種駆除・34号・35号・北ワンド外周の清掃活動
残暑厳しく暑い日が続いている中、熱中症に注意しながら事前登録や人数限定は無しでの開催です。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで、インターネット会長の綾さん、淀川水系イタセンパラ研究会の河合さん、参加団体は大阪工業大学城北水辺クラブのメンバー、大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学水圏環境研究室のメンバー、パナソニックエコリレージャパンの天野さん、河川レンジャーの山口さん、そしてパナソニック松愛会大阪市内支部から京極さん、砂原さん、小山、最上の4名が暑い中、ワンド外周の清掃活動に参加しました。
全体で25名が城北定例保全活動に参加し、団体名と氏名を含めた挨拶後、生物多様センター担当者の注意事項を聞いてからが活動開始。特に熱中症に気を付けて水分補給を充分に取りながら、無理なく休憩を取りながら活動するようにとの注意事項です。生物多様センターの担当者と大学生のメンバーが協力して34号・35号と合計4ケ所に地曳網を仕掛けますが、藻が多く発生している為処理しながら引き上げを行いました。
今回もイタセンパラの採捕は0匹ですが、数種類の在来種と外来種2種類を採捕できました。
城北定例保全活動 大坂市内支部代表 最上 清