2023年9月 2日(土)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第11回 淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました
活動内容:イタセンパラ保護・外来種駆除・34号・35号・北ワンド外周の清掃活動。強い日差しと猛暑で厳しい日が続く中、熱中症に注意しながら事前登録や人数限定は無しでの開催です。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで、インターネット会長の綾さん、淀川水系イタセンパラ研究会の河合さん、琵琶湖を戻す会の高田さん、参加団体は大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学城北水辺クラブのメンバー、千里金蘭大学のメンバー、三井住友海上火災保険・関西総務部のメンバー、旭昼市運営委員会の中尾さん、そして松愛会大阪市内支部から京極さん、砂原さん、山根さん、小山さん、最上の5名が暑い中、ワンド外周の清掃活動に参加しました。
全体で36名が城北定例保全活動に参加し、マスク着用も無しで団体名と氏名を含めた挨拶後、生物多様センター担当者からこの日のスケジュールと注意事項を聞いてからが活動開始。特に熱中症に気を付けて水分補給を充分に取りながら、無理なく活動開始です。
ワンド内に入っている生物多様センターの関係者や学生さんは、日影が無いので特に熱中症に気を付けて活動するようにと、今回も期待を込めて生物多様センターの担当者と大学生のメンバーが協力して、34号・35号と合計4ケ所に地曳網を仕掛けては引き上げを行いましたが、結果、イタセンパラの採捕は0匹ですが、それ以外に色好き始めたカネヒラの採捕と数種類の在来種と外来種2種類を採捕できました。
城北定例保全活動 大坂市内支部代表 最上 清