2022年 6月 19日(日)AM9:00~AM11:30 2022年度の「第6回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
梅雨入りし蒸し暑い日が続きコロナウイルス感染者が減少傾向にある中、城北ワンドではイタセンパラ保全活動及び外来種外来種除去活動が感染対策を取りながら事前登録なしでの開催となりました。
従来からの感染予防ガイダンスおよび消毒作業ガイダンスにしたがって行われます。主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで参加者は大阪産業大学、淀川イタセンパラ研究会の河合さんと大阪工業大学の各メンバー、イタセンネツト会長の綾史郎さん、エコリレージャパンの菊地さん、松愛会大阪市内支部からは山根さん、砂原さん、最上が参加しました。今回の参加人数は全体で約26名でした参加された方はコロナウイル感染症予防対策を徹低しながら、いつものようにマスク着用で団体名と氏名を含めた挨拶をした後、環境生物多様センター担当者から「コロナ感染者が少なくなっているこの時期、感染に注意して、尚且つ怪我をしないように活動するように」と注意事項を聞いてから保全活動の開始です、ワンド内4ヶ所に地曳網を仕掛けては引き上げ4回行いました、今期はじめてのイタセンパラ2匹を採捕できました、在来種はイタセンパラを含めて8種類と外来種は3種類が採捕できました。
在来魚の一部と外来魚
城北定例保全活動の一員として松愛会のメンバーは清掃活動を行つていますが、未だにゴミが不法投棄されているがのが現状です、今日回収したゴミの量7袋。
城北ワンド保全活動 大阪市内支部代表 最上 清