2022年 6月 4日(土)AM9:00~AM11:30 2022年度の「第5回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。春の日差しが日々暑く感じるこの時期、城北ワンドではコロナウイルス感染拡大の中、イタセンパラ保全活動及び外来種外来種除去活動が事前登録や人数制限無しでの開催となりました。
従来からの感染予防ガイダンスおよび消毒作業ガイダンスにしたがって行われます。主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで参加者は大阪産業大学、淀川イタセンパラ研究会、大阪工業大学の各メンバーとインターネット会長の綾史郎さん、京セラのメンバー、エコリレージャパンの菊池さんは初参加です、松愛会大阪市内支部からは山根さん砂原さん、最上の3名と久し振りに末次さんが参加されました。今回の参加人数は全体で約36名です参加された方はコロナウイルス感染症予防対策を徹低しながら、いつものようにマスク着用で団体名と氏名を含めて挨拶をした後、環境生物多様センターの担当者から「コロナ感染に注意し、尚且つ怪我をしないように」と注意事項を聞いてからが保全活動の開始です、ワンド内4ヶ所に地曳網を仕掛けては引き上げを4回行いました、その結果はイタセンパラの採捕は0匹でその他の在来種6種類と外来種3種類の採捕ができました、イタセンパラを採捕できない理由として、イタセンパラ自体が小さいため網目を大きくして傷つけないように、岸から離れた場所に地曳網を仕掛けては引き上げてをしていたと環境生物多様センターの担当者からお聞きしました。
城北ワンド保全活動 大阪市内支部代表 最上 清
京セラ
最上さんお疲れ様でした。回収したごみはどれくらいありましたか?また教えて下さい。山口@PERJ