2022年 8月 21日(日)AM9:00~AM11:30 2022年度の「第10回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
今回も新型コロナウイルス感染拡大を考慮して、少人数での水中駆除作業と個別的なゴミ拾いを行い、事前登録や人数制限無しで雨模様中、イタセンパラ保全活動及び外来種除去活動が開催されました。従来からの感染予防ガイダンスおよび消毒作業ガイダンスにしたがって行われます。主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで参加者は大阪産業大学、淀川イタセンパラ研究会の河合さんと大阪工業大学 城北水辺クラブの各メンバー、イタセンネツト会長の綾史郎さん、エコリレージャパンの山口さん、琵琶湖を戻す会の高田さん、松愛会大阪市内支部からは山根さん、京極さんの2人が参加しました。今回の参加人数は全体で約22名で参加された方はコロナウイル感染症予防対策を徹低しながら、いつものようにマスク着用で団体名と氏名を含めた挨拶をした後、環境生物多様センターの担当者から「コロナ感染者が多くなくなっているこの時期、感染に注意して、尚且つ熱中症に気を付けて又、怪我をしないように活動するように」にと注意事項を聞いてから保全活動の開始です、ワンド内4ヶ所に地曳網を仕掛けては引き上げること4回行いました、今回はイタセンパラ3匹を採捕できました在来種は数種類と外来種は3種類を採捕出来ました。写真提供していただき京極さん有難う御座います。
城北ワンド保全活動 大阪市内支部代表 最上 清
写真提供は京極さん