2022年 7月 17日(日)AM9:00~AM11:30 2022年度の「第8回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
新型コロナウイルス感染急拡大して第7波に入ったこの時期、城北ワンドではイタセンパラ保全活動及び外来種外来種除去活動が感染対策を取りながら事前登録なしでの開催となりました。 従来からの感染予防ガイダンスおよび消毒作業ガイダンスにしたがって行われます。主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで参加者は大阪産業大学、淀川イタセンパラ研究会の河合さんと大阪工業大学 城北水辺クラブの各メンバー、イタセンネツト会長の綾史郎さん、エコリレージャパンの山口さん、松愛会大阪市内支部からは山根さん、最上が参加しました。今回の参加人数は全体で約22名でした参加された方はコロナウイル感染症予防対策を徹低しながら、いつものようにマスク着用で団体名と氏名を含めた挨拶をした後、環境生物多様センターの岡本さんから「コロナ感染者が多くなっいるこの時期、感染に注意して、尚且つ熱中症に気を付けて又、怪我をしないように活動するように」と注意事項を聞いてから保全活動の開始です、ワンド内4ヶ所に地曳網を仕掛けては引き上げること4回行いました、前回はイタセンパラ7匹を採捕できましたが、今回の成果はイタセンパラ0匹です、在来種は12種類と外来種は3種類が採捕できました。
城北ワンド保全活動 大坂市内支部代表 最上 清