2021年 11月 21日(日)AM9:00~AM11:30 第16回淀川水系イタセンパラ保全活動の定例保全活動に参加ししました。
朝晩特に冷え込みがきつくなってきたこの頃、城北ワンドでイタセンパラ保全活動及び、外来種除去の活動が開催され、今年度最後の野外活動になります。
今回も人数制限が無く、当日の参加者は環境省生物多様センター、大阪産業大学、淀川水系イタセンパラ研究会、大阪工業大学の各メンバーとイタセンネツトの綾史郎さん、 エコリレージャパンの山口さんのメンバー、松愛会大阪市内支部から山根さん、砂原さん、最上の3名が定例保全活動に参加しました。
全体で約35名の参加者があり、多くの方が城北定例保全活動に参加されました、新型コロナウイルス感染症の予防対策を徹低しながら、いつものようにマスク着用で団体名と名前をいって挨拶をした後、環境省生物多様センターの担当者から「コロナ感染に注意し尚且つ怪我をしないよう注意して活動するよう」にと注意事項を聞いてからが保全活動の開始です。 ワンド内6ヶ所に地曳網を仕掛けては引き上げます、前回もイタセンパラを採捕できませんでしたので、今回は期待していましたが結果は0匹でしたが、5種類の在来種と外来種ブラツクバスやブルーギルも多く採捕でき駆除できました。
今日で今年度の保全活動は終わりますが、コロナの影響で活動回数が減ってとても断念でしたが、これからもイタセンパラ保全活動(清掃活動)に励んで参ります。 興味・関心がある方はでひ来期参加してみませんか宜しくお願い致します。
今回で今年の活動は終了とのこと、お疲れさまでした。来年は、コロナ禍の制限がなくなりフルに活動できればいいですね。
寒い中、参加のみなさんありがとうございます。
外来魚(オオクチバス、ブルーギル)の処置はどのようにしているのですか?
教えていただきたい。殺してごみとして処理、契約の専門の業者に無料で提供。
返事よろしくお願い致します。
佐内さんの質問にお答えします
生物多様センターでは捕獲した外来種は、主に研究試料や生物を学ぶ学生実習の教材として、また連携団体による透明標本の材料として活用されています
来年はコロナが終息してくれるのを願うばかりです。
今年はイタセンパラの姿を1回しか見ていないので、来年は数多くのイタセンパラの姿をみたいと思います。