2021年 10月 17日(日)AM9:00~AM11:30 第14回淀川水系イタセンパラ保全活動の定例保全活動に参加ししました。
雨が降って肌寒いこの日、自然豊かな城北ワンドでイタセンパラ保全活動及び、外来種除去の活動が開催されました。参加者は環境省生物多様センターのメンバー、大阪工業大学(城北水辺クラブ)のメンバー、千里金蘭大学 実践ゼミのメンバー、淀川水系イタセンパラ研究会の河合さん、サワイグループホールディングスのメンバー、そして、イタセンネツト会長の綾史郎さん、自然にみちた水辺づくりプロジェクトのメンバーと、アクアテイメントの松前さん、エコリレージャパンの山口さん、松愛会大阪市内支部からの参加者は山根さん、最上の2名が参加しました。
事前登録制で目標人数は40名です、当日の参加人数は35名で多くの方が城北定例保全活動に参加されました。緊急事態宣言が解除したと居っても、マスク着用で一人一人が団体名と名前をいってから、環境省生物多様センターの担当者から「コロナ感染に注意し尚且つ密を避けながら活動するよう」にと話を聞いてから活動開始です、いつものようにワンド内6ヶ所に地曳網を仕掛けては引き上げます、1回ごとにイタセンパラの生息を確認しながら慎重に地曳網の引き上げるのですが今回はイタセンパラは採捕できませんでしたが多くの在来種が採捕できました。
城北ワンド保全活動 大阪市内支部代表 最上 清