・7月13日、国土交通省近畿地方整備局、淀川河川事務所主催の淀川わんどクリーン大作戦が開催され、全体では200名を超える方が参加していました。松愛会からは香川さんと私の2名が参加し、ＰＥＲＪの山口さんやイタセンネットの綾会長は同じ日に開催された庭窪ワンドの定例保全活動に参加されました。
・10時の主催者挨拶の後に清掃活動を開始し11時前には終了しました。終了後は約40分間のミニ講義があり、講師の河合典彦さんから明治期から最近に至る淀川河川改修の変遷と淀川ワンド群に生育する在来種や外来種についてのお話を聞きました。この後、地曳網が1回行われ外来種と在来種について説明を受けました。イタセンパラは1匹捕獲できました。イタセンパラについては、本年度は昨年度より少ない約1万数千匹の稚魚の個体数が確認されているとのことでした。 末次憲行
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- 大阪市内支部の参加者
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- エコリレージャパンの旗を掲げて
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- 開始前の参加者
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- 名前不明の槿に似た花
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- アレチウリ
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- オオカワチ”シャ
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- ナガエツルノゲイトウ
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- ジャンボタニシの卵
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- カライトソウ
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- 在来種と外来種の水槽
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- 二枚貝
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- 回収したゴミの山
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- 缶や瓶のゴミ
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- 河合さんのお話
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- ワンドからいなくなった魚
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- オオバナミズキンバイ
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- 地引網を手伝う子供
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- 網から魚を選別
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- 在来種を紹介する河合さん
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- 最も多く確認できたタモロコ
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- イタセンパラ
