7月14日、国土交通省、近畿地方整備局、淀川河川事務所主催の淀川わんどクリーン大作戦に参加しました。松愛会からは支部長の植杉さんと私の2名で、ＰＥＲＪの山口さんとパナソニックの社員1名が参加しました。全体では250名を超えていたと思います。
当日は10時過ぎから清掃活動を開始し11時前には終了しました。終了後に約40分間のミニ講義があり、講師の河合典彦さんから明治期から最近に至る淀川河川改修の変遷と淀川ワンド群に生育する在来種や外来種についてのお話を聞きました。この後地曳網が1回行われ外来種と在来種について説明を受けました。
イタセンパラについては、7月10日に本年度は昨年度より更に増えて20,000匹を超す稚魚の個体数が確認されたとの喜ばしい紹介がありました。 末次憲行
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- 参加者
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- ＰＥＲＪの山口と
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- 支部長の植杉さん
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- 拾い集めたゴミの山
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- 講師の河合先生
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- 10月頃のイタセンパラの雄
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- 捕獲された大口バスと河合先生
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- ヨドの名前が付いた新種のヨドゼゼラ
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- 産卵期のイタセンパラの雄雌
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- 2枚貝の展示パレット
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- 2枚貝のイシガイへの産卵方法
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- 2枚貝の中のイタセンパラの仔魚
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- 2018年度のイタセンパラの成長
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- 2枚貝を餌とするヌートリア
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- 城北ワンドから姿を消した魚
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- 復活させたいアユモドキ
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- 淀川の外来生物
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- 淀川の外来生物
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- 淀川の外来生物
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- 外来種
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- 在来種
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- 魚の分別
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- 在来種、外来種のレクチャー風景
お疲れ様でした。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。