9月1日、第11回城北ワンド定例保全活動が開催されました。松愛会からは山根さんと私の2人で、ＰＥＲＪの山口さんが参加しました。当日は早朝から大粒の雨と雷鳴が轟いていましたので参加者も20余名と少ない中で地曳網を4回実施しました。毎回繁茂している藻を取り除きながらの作業でした。淀川河川事務所の方が5名魚の選別と測定をされていました。イタセンパラの婚姻色は少し色図いてきていました。外来魚はブルーギルとタイリクバラタナゴが多く捕れました。
午後からは、10月20日に開催されるイタセンパラシンポジュームの会場である大阪工業大学梅田キャンパスへ移動し事前打ち合わせを行いました。シンポジュームの案内は後日させていただきます。 末次憲行
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- 山口さんと山根さんと私
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- 網を引き揚げる前の藻の除去作業
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- 藻を除去しながらの地曳網
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- 除去した藻
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- 全長8ｃｍを超えるイタセンパラ
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- 婚姻色が出てきたイタセンパラ
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- 多くの在来魚
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- ブルーギル
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- オオクチバスとタイリクダナタナゴ
外来魚はブルーギルとタイリクバラタナゴって本当に凄い数ですねえ。これらの種類はいったいどこからやってきたのですか？