7月15日、国土交通省、近畿地方整備局、淀川河川事務所主催の淀川わんどクリーン大作戦に参加しました。参加者は松愛会からは支部長の植杉さん、旭区の香川さん、私の3名で、全体では300名を超えていたと思います。数日前には淀川河川事務所を中心としてイタセンパラについてのマスコミ発表があり、イタセンパラが8,888匹確認されていると喜ばしい記事が新聞やＴＶで紹介されていました。

　当日は10時に清掃活動を開始し11時には終了しました。香川さんは箒と塵取り持参で主にガラス破片を収集し、私は胴長を着てワンド内のナガエツルノゲイトウやスクミリンゴガイの卵の除去に励みました。清掃終了後に30分程河合典彦さんから城北ワンドの保全活動や干潟の生き物についての説明をうけました。この後地曳網が1回行われるところで私たちは先に帰宅しました。

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