8月5日、イタセンパラの保全活動に参加しました。松愛会の参加者は旭区の香川さん、山根さん、と私の3名で、パナソニックエコリレージャパンの山口さんはじめグループでは7名の参加になりました。今回は自然環境の保全について学ばれている方々も熱心に参加されていました。全体では60名近かったと思います。

9時に全員が自己紹介を行い地曳網と清掃活動を開始しました。ワンド内の岸辺寄りに水草が茂っているところでは6ｃｍ程の在来魚と4～5mmの稚魚が20匹程群れていました。

小さい川海老も多数確認できました。地曳網では外来魚の数は少なく、イタセンパラをはじめ在来魚が多く確認できました。トンボではヤンマやシオカラ、糸トンボなどもいてワンドの保全活動の成果につながっているとうれしくなりました。

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