6月17日、本年度6回目の淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク(イタセンネット)の定例保全活動に参加しました。松愛会からの参加者は末次一人でした。
地曳網では3㎝を超えるまで成長したイタセンパラが確認されすぐにワンドに戻していました。写真のトップに写っている一匹がイタセンパラです。パレットに並べているのが外来魚で数も少なく活動の効果が表れています。今回はウシガエルのオタマジャクシが多数捕獲できました。在来魚は十数種類で数多く確認できました。釣り客もタナゴを数多く釣っている人もいました。
次回の定例保全活動は7月7日で朝日新聞社の取材が予定されています。 末次憲行
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