2024年5月19日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第2回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・外来種駆除・34号・35号の清掃活動と外来種の駆除
曇りのち雨の天気で、雨と風が吹き少し気温が低い中、事前登録制や人数限定の無しの開催で定例保全活動が行われて、また太子橋今市地区の淀川河川公園でBBQが開催される予定でしたが雨の為、中止になりました。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで参加団体は大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学水辺クラブのメンバー、天王寺区のせいわエコクラブのメンバー、自然にみちた水辺づくりプロジェクトのメンバー、そして松愛会大阪市内支部からは京極さん・砂原さん・山根さん・最上の4名が清掃活動に参加しました。
環境生物多様センターの担当者から注意事項を聞いてからが活動開始です、定例保全活動のメンバーは全体で約31名が参加しました、地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動です、34ワンド2回・35ワンド3回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いましたその結果、イタセンパラは採捕できませんでしたがその他の在来種7種類と外来種2種類を採捕出来ました。
城北定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清