2024年10日20日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第14回淀川水系イタセンラ保全活動」定例保全活動と淀川河川事務所主催の「ワンドクリ-ン大作戦」が同時開催されました。
活動内容:イタセンパラ保護・34号・35号・周辺の清掃活動
曇りのち晴れの天候で肌寒いこの日、事前登録制や人数限定の無しの開催で我々は定例保全活動に参加しました。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで淀川水系イタセンパラ研究会の会長の綾さん・河合さん、参加団体は大阪産業大学・大阪工業大学水辺クラブ・サワイグループホールディングス・自然にみちた水辺づくりプロジェク・エコリレージャパンの天野さんと現役社員の皆さん・旭区役所まち魅力課・大阪トヨタ・旭昼市運営委員会の中尾さん・河川レンジャー・環境事業協会のボランティアの各メンバー、そして松愛会大阪市内支部からは京極さん、砂原さん最上の3名が清掃活動に参加し、会長の綾さんから同時開催の説明があり、保全活動14の開始です定例保全活動のメンバーは全体で55名の方が活動に参加し、同時開催の「ワンドクリ-ン大作戦」には約200人の方が清掃活動に参加されました。
地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれての活動です、34ワンド2回・35ワンド2回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いました。イタセンパラは採捕できませんでした。
城北定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清