2024年11日17日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第16回淀川水系イタセンラ保全活動」の定例保全活動の開催です。
活動内容:イタセンパラ保護・34号・35号・周辺の清掃活動
曇りの天候で少し蒸し暑いこの日、の事前登録制や人数限定なしでの開催で前回は大雨警報が発令された為、中止になりましたが今回の城北定例保全活動は本年度最後の活動です。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで淀川水系イタセンパラ研究会の会長の綾さん、協賛団体は大阪産業大学・大阪工業大学水辺クラブ・自然にみちた水辺づくりプロジェクトの各メンバー、そして松愛会大阪市内支部からは小山さん、本さん、砂原さん、山根さん、最上の5名が清掃活動に参加しました。
最初に各自の名前・団体名の挨拶をしてから、綾会長より注意事項を聞いてからが保全活動16の開始です、定例保全活動のメンバーは全体で22名が参加されましたが本年度最後の活動にしては参加人数が少なく感じました。
地曳網の担当と清掃活動の担当に分かれて活動です、34ワンド3回・35ワンド3回に地曳網を生物多様センターの担当者と大学生が協力しながら仕掛けては引き上げを行いましたがイタセンパラは採捕できませんでした。
2024年度城北定例保全活動に参加して頂いた皆さんありがとうございました。
城北定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清