2022年 8月 6日(土)AM9:00~AM11:30 2022年度の「第9回淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
新型コロナウイルス感染拡大を考慮して、小人数での水中駆除作業と個別的なゴミ拾いを行い、今回も事前登録や人数制限は無しでイタセンパラ保全活動及び外来種除去活動が開催されました。従来からの感染予防ガイダンスおよび消毒作業ガイダンスにしたがって行われます。主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで参加者は大阪産業大学、大阪工業大学 城北水辺クラブの各メンバー、イタセンネツト会長の綾史郎さん、エコリレージャパンの山口さん、琵琶湖を戻す会の高田さん、松愛会大阪市内支部からは山根さん、京極さん、最上が参加しました。京極さんは初めて城北定例保全活動に参加されました。今回の参加人数は全体で約18名で参加された方はコロナウイル感染症予防対策を徹低しながら、いつものようにマスク着用で団体名と氏名を含めた挨拶をした後、環境生物多様センターの担当者から「コロナ感染者が多くなくなっているこの時期、感染に注意して、尚且つ熱中症に気を付けて又、怪我をしないように活動するように」にと注意事項を聞いてから保全活動の開始です、ワンド内4ヶ所に地曳網を仕掛けては引き上げること4回行いました、今回はイタセンパラ3匹を採捕できました在来種は6種類と外来種は3種類を採捕出来ました。
城北ワンド保全活動 大阪市内支部代表 最上 清
いつもワンドの保全活動にご参加をいただきありがとうございます。今回イタセンパラの生存を3匹も確認出来て本当に良かったです。最近はなかなか見れなかったので心配していました。イタセンパラが増えていくといいですね。
お疲れ様でした。
夏場の活動は熱中症に気を付けてくださいね。
他支部の皆さんは夏休みにするところが多いです。
無理なく継続どうぞよろしくお願い致します。
以上 山口@PERJ