７月１６日（土）に３年ぶりの開催となった千里川清掃ボランティアに参加しました。豊中市民懇話会、パナソニック　プロセスオートメーション労使とともに松愛会北大阪支部からも１0名が参加して千里川清掃を行いました。 ＊当日は千里側の河川敷に向かう途中ではげしい雨に見舞われ、開会・作業説明・代表挨拶も雨の中、傘を差して行いました。作業範囲は今年も千里川に架かる２つの橋の間約400ｍの範囲で行いました。気温は２８度と例年より低かったのですが、新型コロナの感染拡大下にあり、全員マスクを着用してのゴミ収集作業でした。

＊片手にゴミ袋、片手のゴミ鋏みを持っての作業ですので、小雨降る中でも傘を差すことができず、さらに新型コロナ対策でマスク着用という状態で皆さん汗まみれでの作業でした。ゴミは空き缶や低木に絡みついたビニールシート、ポリ袋などでした。
＊この千里川水質は思いの外、濁りがなくきれいに感じました。６月の水質調査を行った結果もCOD値は２～３で、アユの住める環境、水に入って遊ぶことのできる状態でした。われわれのこの清掃作業も子供たちがここで遊ぶことができる状態を保っていくことの一助になればやりがいも感じます。

＊このような活動は継続的に行うことが重要性です、来年も行う予定です。
皆さんの参加をお待ちしております。