💐 誤嚥予防にカラオケ💐

三水会が始まる前、隙間時間でふたりカラオケに行きました。
16時から17時、場所は三水会と同じビルの2階。
加齢とともに肺炎リスクが大きくなります。
肺炎は死亡原因の第3位で肺炎による死亡者の9割は誤嚥性肺炎によるという統計があります。
その誤嚥性肺炎予防には喉ぼとけの筋肉を鍛えることが大切だと言われています。
この筋肉も他の筋肉と同様加齢とともに衰えますが、鍛えることで復活します。
効果的に鍛える方法として「歌うこと」が注目されています。

ただ、曲目にも効果のある曲とあまりない曲があるようです。
ちなみに、週刊ポストに載っていた記事を紹介します。

 喉を鍛える曲の選び方

◆高音と低音のパートのある曲
少年時代（井上陽水）、大空と大地の中で（松山千春）
◆地声で歌える音域の曲
明日があるさ（坂本九）、シクラメンの香り（布施明）、神田川（かぐや姫）
◆長く声を出すロングトーンの曲
北国の春（千昌夫）、赤いスイトピー（松田聖子）、愛のメモリー（松崎しげる）
◆ゆったりしたローテンポの曲
赤とんぼ、虫の声（童謡）
幸せなら手を叩こう

 一緒に喉を鍛えませんか

興味ある方、下記宛て連絡ください。
kume@titan.ocn.ne.jp

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