2020年度活動方針
1.活動の基本の考え方
・松愛会の新3カ年計画の最終年として「仲間と地域 笑顔で健康」をテーマに誰もが気軽に参加でき
学びあい(愛)、親しみあい(愛)、喜びあい(愛)をモットーに、愛あふれる支部活動を展開していきます。
・会員の高齢化や延長雇用等の労働環境の変化に伴う会員ニユーズの多様化をふまえた支部行事の在り方を
模索していきます。 (層別懇談会、現地集合形レク行事(寄楽座)等)
・将来へ向けた新たな体制づくりのためにサポータ制度を活用した組織体制強化に取り組みます。
・植樹にかわる新たな社会貢献活動を模索しています。
2. 本年度の主な活動方針
(1) 積極的な友愛活動の推進
・きめ細かな友愛訪問を継続実施いたします。
・ご高齢の方でも参加しやすい支部行事を検討いたします。
(2) 健康づくり推進
・会員の高齢化に伴い「健康寿命」向上に向けた取組みを推進いたします。
・会員、ご家族の健康増進を図った行事を継続していきます。
(3) ミニ懇談会の充実強化
・各班1回/年以上の開催と、より多くの会員が参加できる内容や場づくりを工夫いたします。
・より幅広い交流と親睦を目指して、班間交流ミニ懇談会開催を推進いたします。
(4) 節目懇談会の推進
・層別懇談会について模索していきます。(例:シニア世代・シルバー世代など)
・65歳からの第二の定年世代会員への懇談会の充実・および推進を図ります。
(5) 女性会員懇談会の推進
・他支部との合同開催による交流と幅広い参加推進を図ります。
・女性会員独自のニーズに沿ったテーマで内容の充実を図ります。
(6) 地域社会貢献活動の推進
・市内駅前清掃(3回/年)・クリーンリバー作戦(2回/年)への参加継続いたします。
・あかつき・ひばり園への継続支援及び、行事へ参加をいたします。
・「みんなでAKARIアクション」古本・ディスク募金の取り組み方法等を工夫し、推進強化します。
(7) 同好会活動の更なる発展
・同好会との連携を深めるため、指導者・世話役懇談会を実施します。
・同好会の拡充・活性化に向けた取り組みを強化いたします。(新同好会検討、広報・交流推進等)
(8) 広報活動のより一層の充実
・読んでいただける、見ていただける会報「寝屋川便り」づくりに引き続き取り組みます。
・「ワードプレス」の定着と投稿の活用で、ホームページの訴求力の向上、タイムリーな画面の
充実を図ります。
(9) 組織・体制強化の推進を図ります
・サポータ制の運用強化で組織体制の強化を図ります。
・IT化推進(Web会議・ペーパーレス化)による支部活動の効率化を図ります。
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