2023年度活動方針
1.活動の基本の考え方
・新型コロナ感染症は一時の国民的重大懸念事態からは脱したと考えられますが、高齢者にとって未だにリスクが大きいとの認識のもと、新しい生活様式(消毒、マスク、換気)を尊重した運営を行い「仲間と共に 笑顔で 楽しく生き生きと!」をテーマに誰もが気軽に参加できる支部活動を展開していきます。
・会員の高齢化や雇用延長等の構造変化、コロナ禍を経験した中で見直されたニューノーマルとしての生活様式の変化に伴う支部行事の在り方を模索していきます。(近隣支部との連携強化、レクリエーション行事のあり方、層別懇談会、情報提供型行事の充実等)
2. 本年度の主な活動方針
(1) 積極的な友愛活動の推進
・訪問、eメール、電話、郵便はがきアンケートなど多様で工夫した友愛活動を継続実施します。
・2022年実施の健康アンケートをもとにきめ細かな友愛活動に向けて会員情報整理を行います。
(2) 健康づくり推進
・会員、ご家族の健康増進に繋がるような行事を工夫し、継続していきます。
(「歴史と街道を巡る」 は 「散歩 de 史跡」 と呼称変更し、より気軽に参加できる健康増進の取り組みとなるように進めます。 3回/年)
(3) ミニ懇談会の充実強化
・各班1回以上/年の開催を目指し、開催インセンティブも活用して多くの会員が参加できる内容や場づくりを工夫します。
・より幅広い交流と親睦を目指して、班間交流ミニ懇談会開催を推進します。
(4) 節目懇談会の推進
・第二の定年世代会員への充実した懇談の場の提供および内容の充実を図ります。
・層別懇談会について模索していきます。(70歳代 **勉強会など)
(5) 女性会員懇談会の推進
・幅広い交流を目指して多くの女性会員の参加推進を図ります。
・女性会員独自のニーズに沿ったテーマで内容の充実を図ります。
(6) 地域社会貢献活動の推進
・市内駅前清掃(3回/年)・寝屋川クリーンリバー作戦(2回/年)への参加継続いたします。
・あかつき・ひばり園への継続支援及び、行事へ参加をします。
・寝屋川せせらぎ公園の緑化維持活動を引き続き推進します。(下草処理、乾燥時期の散水)
(7) 同好会活動の更なる発展
・同好会との連携を深めるため、指導者・世話役懇談会を実施します。
(8) 広報活動のより一層の充実
・読んでいただける、見ていただける会報「寝屋川便り」づくりに引き続き取り組みます。
・活動記録のデータベース化や企画コンテンツ、投稿の活性化等で、ホームページの訴求力の向上と双方向型のコミュニケーションの充実を図り、認知度及び閲覧数の向上に取り組みます。
(9) 組織・体制強化の推進を図ります
・サポータ体制の活用で、きめ細やかな活動充実と組織・役員体制の強化に取り組みます。
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