2022年度活動方針

2022年度活動方針
1.活動の基本の考え方
・重大なリスクとなる「密」・「屋内長時間対面」等の行事は実施の可否を含め慎重に判断すると共にオンラインミーティングなどの新しい実施方法も工夫しながら 「仲間と地域 笑顔で健康」をテーマに誰もが気軽に参加できる支部活動を展開していきます。
・活動内容は2021年度に計画していた内容に加え、本年度は松愛会結成50周年にあたりますので、近隣支部との合同記念行事や全員参加型の記念行事を行っていきます。
・会員の高齢化や雇用延長、コロナ禍におけるニューノーマルな生活様式変化に伴う支部行事の在り方を模索していきます。(層別懇談会、大会実施方法、情報提供型行事の充実等)
・ホームページを活用した会員同士の双方向型コミュニケーション充実への取り組みを検討します。

2. 本年度の主な活動方針
(1) 積極的な友愛活動の推進
・訪問、メール、TELなど多様な手段を工夫した効果的な友愛訪問を継続実施いたします。
(2) 健康づくり推進
・会員、ご家族の健康増進を図った行事を継続していきます。
(3) ミニ懇談会の充実強化
・各班1回/年以上の開催と、より多くの会員が参加できる内容や場づくりを工夫いたします。
・より幅広い交流と親睦を目指して、班間交流ミニ懇談会開催を推進いたします。
(4) 節目懇談会の推進
・65歳からの第二の定年世代会員への懇談会の充実および推進を図ります。
・層別懇談会について模索していきます。(例:60歳代・70歳代など)

(5) 女性会員懇談会の推進
・幅広い交流を目指して多くの女性会員の参加推進を図ります。
・女性会員独自のニーズに沿ったテーマで内容の充実を図ります。
(6) 地域社会貢献活動の推進
・市内駅前清掃(3回/年)・寝屋川クリーンリバー作戦(2回/年)への参加継続いたします。
・あかつき・ひばり園への継続支援及び、行事へ参加をいたします。
・「みんなでAKARIアクション」古本・ディスク募金の取り組み方法等を工夫し、推進強化します。
(7) 同好会活動の更なる発展
・同好会との連携を深めるため、指導者・世話役懇談会を実施します。
(8) 広報活動のより一層の充実
・読んでいただける、見ていただける会報「寝屋川便り」づくりに引き続き取り組みます。
・企画コンテンツや投稿等の活用で、ホームページの訴求力の向上と双方向型のコミュニケーション充実を図り、閲覧数の向上に取り組みます。(9) 組織・体制強化の推進を図ります
・IT化推進(オンラインミーティング・ペーパーレス化)による支部活動の効率化を図ります。
(10) 松愛会50周年記念行事を実施開催します
・近隣支部と合同ウォーキング&BBQ大会を開催します。

・新春懇親会に併せ、参加感が得られるように工夫した全会員対象の抽選会を実施します。

 

 

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