明石海峡大橋塔頂体験ツアーに行ってきました
明石海峡大橋塔頂体験ツアー ←案内サイト
雨勝ちな日々が続いていますが、今日31日は、幸いにも雲りではありましたが、寒くもなく暑くもなく、見通しの良いブリッジツアー日和でした。
ツアーは朝9時15分から正午まで。注意事項や橋の説明のあと、自動車道路下の、床が鉄格子で海面が見える管理通路を約1Km歩きます。大橋の主塔に到着すると、塔の内部にあるエレベータに乗り2分で頂上。展望デッキからは明石や淡路島を見渡せました。
歩きながらお聞きしたところ、ガイドの皆さんは橋の建設に携わった方々で、お話した方は今80歳、ケーソン(塔の地盤の部分)を建設したとの事、今回のワイヤレスマイクの説明員さんは主塔の組み立てをした方だそうです(この方はマイクで話しながら「最近すぐ話す内容を忘れちゃって」と言いながら橋の歴史や構造を説明されていました)。
その後は隣接する舞子公園の孫文記念館や旧武藤山治邸を見学して帰路につきました。
- 準備物や注意事項などのオリエンテーション
- 橋の科学館で構造の説明
- いよいよ管理路へ向かう
- 鉄格子の道、下は海
- 3%の勾配があるので、向こう側は見えない
- 工事車両が通る
- 橋を維持保全する人と車は結構な数
- 主塔に開いた入口からエレベータに向かう
- 登頂から明石方面
- 淡路島方面
- 4グループ交代で記念撮影
- 屋上床の出入り口からエレベーターへ
- 移情閣(孫文記念館)
- 旧武藤山治邸から
- 旧武藤山治邸からの夕日
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