例年、75歳以上でその年に一度も役員との接点がなかった会員を対象に「近況伺い票」を郵送し状況の把握に努めて参りました。 しかしながら近年、有職会員の増加等に伴い、特に70歳までの多くの会員が仕事のご都合で支部行事に参加できないと考えられ、近況の把握が困難になっておりました。
そこで本年度は対象を75歳以下の会員に変更し、新たに、HP上でのアンケート調査を中心にお伺い致しました。
当面は75歳を区切りとして、毎年交互に実施して参ります。 皆様の近況をお聞かせ頂き、今後の支部活動に活かして参りますので、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
なお、下に添付した図は、3月1日に郵送お届けの「大和西だより」に掲載します。(大和西だより編集担当 水野文二)
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下の図は、鷲山支部長が23年度と22年度のアンケートを比較して作成したものです。
75歳以上と以下で比較してみました。ただし、75歳以上は昨年の数字ですので同一条件での比較にはなりませんが、参考になりますので、敢えて作ってみました。
・回答率の違い:75歳以上の方の回答率が良い。時間的にゆとりがあるからか?
・一人暮らし :ほとんど変わらない、実態把握が必要。
・良好な健康 :やはり少しでも若い方が健康的であり、年齢相応か。
・通院 :やはり高齢者の方が多く、これも年齢相応か。
・仕事 :やはり若い方が断然多い、しかし43%は意外に少ない感じ、57%が仕事をされていないのであれば、もっと行事等への参加が増えてもよさそう。頻繁に呼び掛けを行い、参加者増を目指す。
・趣味・ボランティア:若い方の方が活動的。高齢化するに従って、参加できなくなる会員が増加傾向にある。
・松愛会参加 :若手の方が若干多い(74歳までは若手)、これも高齢化による影響か?
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