年賀状のお年玉抽選の発表も終わり、また、月も改まり、年賀状をそのまま収納・保存されている方も多いと思います。
また、古くなった年賀状は、破棄されている方もおられると思います。
このような時に便利なのが、スキャナーで読み取り、電子化し、パソコンなどに電子データ-として保存することで、保管場所が不要で、また、昔の年賀状もパソコンの中で生き続けます。
もちろん、年賀状以外のはがき・手紙・チラシ・回覧板・領収書などの紙資料も、同様に電子化してパソコンなどに保存できます。
なお、スキャナーは大別して次の3種類です。
- フラッドベッドスキャナー・・・スキャナー専用機、2.の複合機にスキャナー機能があるので、最近はあまり見かけなくなりました
- 複合機・・・プリンターとコピーとスキャナーの機能があります
- オートドキュメントスキャナー(ADF)・・・自動紙送り機能付きのスキャナー専用機、数十枚を電子化する際は手間が省けて便利です
ちなみに、私は、3.を10年以上前から使用していて、年賀状は31年分、パソコンに保存しています。
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