今回は、趣向を変えて、「家系図」作成のソフトについてです。
我が家には、家系図が存在していませんでした、加えて、歳を重ねる毎に、自分のルーツを調べ、また、子供達に伝承していかないといけないと感じていました。
2年前、一念発起して、家系図をいろいろな手段で調べ始め、整理また自動レイアウトする過程はパソコンのソフトを活用しています。
「筆まめ」などで有名なソースネクストの「つくれる家系図3」です。
ちなみに、「家系図」を作成するに当たり、私が行った手段は以下のとおりです。
- 祖先の戸籍のある自治体に請求して取り寄せる
ただし、「戸籍法」により、基本的には自分と配偶者の直系の祖先に限られますが、明治や大正時代などは核家族以前で、家族が一緒に掲載されているケースもあります。また、古くは150年前後(江戸時代末期)遡ることが可能ですが、戦争などで戸籍自身が焼失していることもあります - 家族・親戚などに尋ねる
- 浄土真宗の場合、「過去帳」を見直す、また、菩提寺に尋ねる
- 年賀状・喪中はがきなど手紙やはがきを見直す
- 写真やアルバムを見直す
上記の情報やデータも年々無くなることもあり、また、自分の記憶も年々薄れてきますので、思い立ったら早めに作成することをお勧めいたします。
次回は、「Windows7のサポート終了」についてご紹介いたします。
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