「松下幸之助商学院」、多くの会員のみなさまはご存じのことと思います。
全国の町の電器屋さん「パナソニックショップ」の後継者ならびに配偶者の方々の学校です。
1970年5月に、松下幸之助創業者が設立し、今年50周年を迎え、卒業者は5000余名となるそうです。
「徳育」「体育」「知育」の三位一体教育を基本とし、一年間の全寮制の合宿教育で豊かな人間性を磨き上げる人間道場です。
その厳しさは、自分を知る糧となり、共に耐える仲間の支えは深い友情の絆となり、思いやりや感謝の心を育んでいきます。
また、未来の一級経営者として備えておくべき多くの要素を、自らの「志」で掴み取る場でもあります。
1日の始まりは、
・早朝5時55分に太鼓の音と供に起床。
・朝礼広場に集合し点呼。
・故郷に向かって礼。
・ラジオ体操の後に学院周辺にて駆け足
創業者のイズムは、新しい世代に紡がれていっています。
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