和歌山・南紀旅行(竹本さん 2022年6/13~15)

2020年 6/13~6/15 県民割りクーポンを利用して和歌山県串本町まで2泊3日で行って来ました。
ワクチン接種3回済んでいる事の証明と対象の県民である事の身分証明が必要でした。

2022.06.13
<タイトル>  潮岬
<工程>    自宅⇒道の駅すさみ⇒潮岬観光タワー⇒潮岬灯台⇒樫野崎灯台⇒トルコ記念館⇒大江戸温泉物語南紀串本

<コメント>

  • 本州最南端である潮岬、紀伊大島を回りました。
  • トルコ記念館では、軍艦エルトゥールル号が実際に岩礁で難破した位置を見る事が出来ました。

2022.06.14
<タイトル>  古座川 一枚岩
<工程>    ホテル⇒一枚岩⇒恋人岬⇒とれとれ市場⇒ホテル
<コメント>
・朝から雨で観光は厳しそうなので古座川の一枚岩を見学した後、ホテルで貰ったリフレッシュクーポンを使って「とれとれ市場南紀白浜」で買い物をしました。

2022.06.15
<タイトル>  串本 橋杭岩
<工程>    ホテル⇒橋杭岩⇒片男波公園⇒和歌の浦⇒和歌山城⇒自宅
<コメント>

  •  朝から国の名勝天然記念物に指定されている「橋杭岩」を見学し帰路に就きました。
  • 途中、「バナナマンのせっかくグルメ」で放送された和歌山市片男波公園に有る「マルシーザー」で日村さんが食べたハンバーグランチを頂きました。
  • 昼食後、和歌の浦に有る「奠供山」(てんぐやま)に登り絶景を楽しんだ後、和歌山城を見学して帰りました。

 

 

 

 

コメント

  • コメント (3)

  • トラックバックは利用できません。

    • 石山 保幸
    • 2022年 6月 29日

    紀伊半島南部(南紀)旅行され、景観、奇岩、観光されています。多くは約1500~1400万年前の世界最大級の『熊野カルデラ噴火』の名残です。白浜、古座一枚岩、串本橋杭岩、熊野鬼ヶ城、那智の滝等がその痕跡、熊野詣ではその神秘に触れる旅です。現在、火山はありませんが温泉は各地にあります。南紀熊野の成り立ちは下記サイトが詳しいです。
    南紀熊野ジオパーク
    https://nankikumanogeo.jp/about/

    • 石山 保幸
    • 2022年 6月 29日

    和歌山市和歌浦、玉津島神社を訪れています。景勝の地で『万葉集』に詠まれています。天皇行幸の折り『望海楼』が営まれました。「望海楼遺址碑」は、元は奠供山麓の南浜にあったものを、1900年(明治33年)、明治天皇が連合艦隊を率いて和歌浦湾に来泊された際に、お召艦の上から望見できるように現在地(奠供山頂)に移したものといわれています。
    明治43年(1910)から6年間、東洋初となる高さ30mの昇降機(金属製屋外型エレベーター)が奠供山に建設され、これは夏目漱石の小説『行人』の中にも登場しています。
    http://wakayama-rekishi100.jp/story/012.html

    • 石山 保幸
    • 2022年 6月 29日

    串本・大島、トルコ記念館、樫野崎灯台を私も数度訪れました。
    明治23年9月 日本より帰途についたトルコ軍艦「エルトゥールル号」が、大島樫野崎灯台沖で暴風雨にあい、多くの尊い命が奪われましたが(587名)、島の人々の手厚い看護で69名は助かりました。トルコとの友好の証として、慰霊碑、トルコ記念館があります。トルコの親日はこの時から始まり、教科書にも掲載されているようです。
    1985年のイラン・イラク戦争でイラン国内に取り残された日本人200人以上を、トルコ航空機が危機一髪、 救援機を出し救出しました。エルトゥールル号の恩返しとのことで、トルコ国民は広くこの事を知っています。日本は自衛隊機を出せない、民間航空機を危険な地域に出せない・・などで途方にくれていた時です。トルコの方は陸路避難、日本人に飛行機を譲ったのです。当時の切迫した状況、トルコ政府の援助など避難者の講演、和歌山大学で拝聴しました。 
    詳細、Wikipedia [ エルトゥールル号遭難事件]、串本町HP等にて御覧下さい。「海難1890」で映画化されました。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP