2024年10月8日~15日 7泊8日仙台空港を起点に宮城県から福島県を旅行 2/3(竹本さん)

10/8~10/15 7泊8日で仙台空港を起点にレンタカーで宮城県から福島県を旅してきました。

【2024.10.11】
・「磐梯山ゴールドライン」を通り「大内宿」に向かいました。
・磐梯山のすぐ近くを通るため、「黄金平」で噴火した際にえぐり取られた火口跡など迫力のある風景を間近で観る事が出来るはずでした。
 残念ながらこの日も霧がかかり観る事が出来ませんでした。
・かろうじて「山湖台」からうっすら猪苗代湖が見えました。
・途中「道の駅ばんだい」に立ち寄り休憩後、「大内宿」に向かいました。
・江戸時代の茅葺き民家が現存する大内宿は、南会津の人気観光地で長ネギを箸代わりにして食べるお蕎麦が名物です。
・その後、「塔のへつり」を見学し「猪苗代湖」に立ち寄り「道の駅猪苗代」で休憩してホテルに帰りました。

【2024.10.12】
・朝から「あぶくま洞」を見学しました。
・あぶくま洞は、全長4213.8m、公開部600mの洞内に、多種多様な鍾乳洞が数多くある、日本有数の鍾乳洞です。
・その後、新鮮な魚介類市場や、レストラン、お土産コーナーなどがいっぱい有る「いわき・ら・ら・ミュウ」で昼食を取りました。
・フラダンスなどのイベントが開催されていました。
・美空ひばりさんの「みだれ髪」にうたわれている、「憎や恋しや塩屋の岬・・・」と歌われている「塩屋埼灯台」を見学しました。
・美空ひばりさんの慰霊碑が有り「みだれ髪」の歌が流れていました。
・その後、「いわき震災伝承未来館」を訪問しました。
地震、津波に加え、原発事故が重なるという複合災害に見舞われたいわき市の震災の記憶や教訓を風化させず確実に後世へと伝えていくことを目的としています。

・見学後、「いわき新舞子ハイツ」にチェックインしました。

【2024.10.13】
〈コメント〉
・朝から「波立薬師」にお参りし、波立海岸に有る「弁天島」を見学しました。
・波立海岸は、玉砂利の珍しい海岸で、その小石を持ち帰ると目を患うという言い伝えが有るそうです。

・その後、アンモナイトの化石が埋まった、約8900万年前の露頭を観察できる「いわき市アンモナイトセンター」を見学しました。
・屋外の露頭では、実際に沢山の子供達が化石の体験発掘をしていました。
・「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪問しました。
・プロローグとして福島県出身の俳優、西田敏行さんがナレーターをされています。
地震・津波・原子力発電所事故発生当時の映像とアニメーションを組み合わせた映像を大型スクリーンに映し
「福島の経験と教訓の未来への継承」というイメージを来館者に伝えています。
・大悲山の石仏の中で最も保存状態の良い「薬師堂石仏」を見学しました。

・南相馬市に有る「薬師堂石仏」「観音堂石仏」「阿弥陀堂石仏」は、「大悲山の石仏」として親しまれ、国指定史跡に指定されています。
・薬師堂石仏前に有る樹齢一千年と言われる「大悲山の大杉」は、薬師堂石仏が作られた頃から育ち続けた杉で有り圧巻でした。
・その後、「鵜ノ尾埼灯台」がある海岸沿いを通り「松川浦大橋」を渡り、「ホテル飛天」にチェックインしました。

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