令和6年 第56回紀州おどり「ぶんだら節」
紀州おどりぶんだら節は、和歌山市で夏に開催される踊りです。
紀州よさこい祭り、和歌山港まつり花火大会と並び和歌山市内における夏の大きなイベントです。

日時：　令和6年8月4日（土曜日）16時00分～21時00分
場所：　和歌山城周辺

プログラム
・16時30分　縁日横丁（西の丸）スタート
・16時40分　黒潮躍虎太鼓
・16時50分　開会セレモニー（公園前）
・17時20分　＜ぶんだら21＞スタート
・18時00分　文左衛門リレー
・18時25分　紀州雑賀鉄砲衆演舞
・18時30分　＜正調ぶんだら節＞スタート
・19時00分　輪踊り・竹燈夜（西の丸）スタート

『ぶんだら節』は、ミカンを紀州から江戸に運んで巨利を得た江戸時代中期の豪商・ 紀伊国屋文左衛門の名にちなんで名付けられたとされています。
踊りは１９６９年に市制施行８０周年を記念して作られました。
海外・台湾から「連」に参加されたのは初めてと思います。和歌山市・和歌山県は姉妹都市、友好都市など繋がりは広く、韓国・中国とも交流があります。
日本製鉄関西製鉄所は新入社員数十名、数ヶ月練習したとのことです。
大学が増え若い方も増えて和歌山市も活気出てきたと思います。
※暗くなってきましたので、途中で写真撮るのは中止しました。
（和歌山・石山）