11/16～11/18　全国旅行支援を使って和歌山県有田市の有田川温泉に行ってきました。
【2022.11.16】
〈行程〉
・道の駅かつらぎ西 ⇒ あらぎ島展望所 ⇒ 道の駅あらぎの里 ⇒ 蔵王橋 ⇒ 粟生の巌 ⇒ 道の駅明恵ふるさと館 ⇒ 有田川鉄道公園 ⇒ ホテルサンシャイン

〈コメント〉
・11/16初日は、京奈和自動車道で「道の駅かつらぎ西」に立ち寄り有田川町の観光シンボルである「あらぎ島」が眺められる「あらぎ島展望所」を目指しました。
・「あらぎ島」は、日本の棚田百選に選ばれた扇状に広がる棚田で、あらぎ島とその周辺の農山村の風景そのものが国の重要文化的景観に指定されています。
・「あらぎ島」を見学後、ちょうどお昼になり「道の駅あらぎの里」で湯豆腐定食を食べました。
・その後、国道480号線沿いの「蔵王橋」、「粟生の巌」、「道の駅明恵ふるさと館」、「有田川鉄道公園」を見学し有田川温泉　鮎茶屋 別館 ホテルサンシャインに泊まりました。

【2022.11.17】
〈行程〉
・稲むら火の館 ⇒ 道の駅白崎海洋公園 ⇒ 伊藤農園直営店みかんの木 ⇒ ホテルサンシャイン

〈コメント〉
・朝目覚めるとホテルの前の有田川に白鷺の群れがいっぱいでした。
・朝食後、「稲むら火の館」（濱口梧陵記念館）に向かいました。
・「稲むらの火」の主人公・濱口梧陵の偉業を称えた「濱口梧陵記念館」と３Ｄシアターや津波シミュレーションなど分かりやすく津波防災を学べる「津波防災教育センター」からなる施設で沢山の小学校から社会見学に来られていました。
・「稲むら火の館」を見学後、由良町にある白崎海岸に向かいました。
・白崎海岸は、白い石灰石で囲まれた白崎海洋公園を中心とする絶景スポットです。
・白い岩と紺碧の海が織り成す風景は”日本のエーゲ海”と呼ばれているようです。

【2022.11.18】

〈行程〉
・有田みかん海道展望所 ⇒ 有田箕島漁協直営浜のうたせ ⇒ みかん資料館 ⇒ 自宅

〈コメント〉
・朝から「有田みかん海道」を通り「浜のうたせ」に向かいました。
・「みかん海道」は、道沿いにみかん畑が連なっていて巨大風車を間近で見ることができ、展望台から紀伊水道・湯浅湾が眼下に広がる絶景スポットでした。
・有田箕島漁協直営 新鮮市場 「浜のうたせ」は、水揚げされた鮮魚をはじめ、新鮮な野菜・果物、加工品など、有田の特産品が多数揃えられており、クーポンも使えたのでしっかり買い物をして帰路につきました。