昨年4月に「南北自由通路」が部分的に開通、7月からはAI搭載の案内ロボット「アリサ」「リン」(※)が導入されるなど、「近未来ステーション」を目指して「大和西大寺駅」が大きく変わっています。ご存じの方もおられると思いますが、コロナ禍で電車に乗られる機会が少なくなっていますので、写真で紹介させていただきます。
(※)このAIロボットは、乗り換えや駅構内の情報、観光スポットなどを対話と映像で案内(日英中韓の4ヵ国語対応。雑談や記念撮影も可能)できる、関西の鉄道会社では「初」とのことです。
- 北側から見た「南北自由通路」
- 最近完成したばかりの北側のエスカレータ(上りのみ)
- 「南北自由通路」を横から見た外観
- 図書館の「返却ポスト」(便利です)と通路側のコンビニ入口
- 中央改札口カウンターの案内ロボット「リサ」
- 構内の案内ロボット「アリサ」
- 中央改札口
- 行先案内システム(9台の大型マルチディスプレイ)
- 構内側のコンビニ入口(構内側と外側は仕切られています)
- 南側駅前広場(現在整備中、3月末完成予定)
(2021.3.10 小西宏明)
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